どうじんようごのきそちしき・しょきゅうねっとわーくじょうほう

■ こういう人がネットでは嫌われる ■

こういうひとがネットではたぶんきらわれる

同人用語の基礎知識  / 初級ネット情報 / こういう人がネットでは嫌われる

 おそらくネットで嫌われるだろう人の例を挙げてみました。自戒もこめて…。
…というよりも、こういう文章を書くワタシ自身が嫌われるタイプです。


共通編

常識のない人・基本的なネチケットが理解できていない人

 とりあえず、嫌われますね…。

 もちろん何が「常識」で、どんなことが「ネチケット」であるかは議論にもなりますが、常識がない・マナーがなっていないといった理由で誰からも嫌われてしまうような人もいます(そして当人はあまり気付かない)。
 日常世界で誰からも嫌われている人が、ネットで人気モノになれることはおそらく少ないです…。

 一般的には

  • TPOをわきまえない人
    = 時と場所と場合を考えないで行動している人
  • 人の忠告を聞かない人
  • 自己中心的な人 / 「世界は自分中心に回っている」人
  • 郷に入っても郷に従わない人
    (例えば○○系サイトでその世界になんとなくある独自のルールを守らない)
  • 約束を守れない人  (…人の事言えない)


…は嫌われがちです。

文章での言葉遣い(態度)がイマイチな人

 掲示板やメールなどの文字だけでのコミュニケーションでは書いた文章に表れる言葉遣いが命です。
 同じ内容を言っていても、語尾や文章の調子だけでそれぞれの人の印象が違うこともある位です。文体が「態度」として見られる部分もあります。

 その場に応じての適切な文面の書けない人は嫌われます。掲示板なら他の書き込みも読んで、適切な表現を心がけてください。

初心者を言い訳とする人

 もちろん誰でも最初はインターネット(パソコン)初心者ですが、実際には初心者でも過ちを犯さない人はかなり多いです。「最初は誰でも初心者なんだから勘弁してくれ」という言い訳は通用しません。
 低年齢・未成年(あるいはオジサン・オバサンであること)を言い訳とするのも同じようなものです。若くてもちゃんとしている人は沢山居ます。「シニア世代」でも機械音痴じゃない人も多いです。

 初心者を言い訳として、自分が悪かった所を認めないような人は嫌われます。
 更に、低年齢を言い訳とすると、他の(罪のない)同年代の人まで嫌われる原因ともなり良くないです。

日本語がへたくそな人

 もちろんワタシ自身も日本語が上手いとは言えませんが、それなりの日本語が書けない・読めない人は嫌われます。
 もちろん、日本人でないのならば仕方ありませんが、オトナの日本人が自分の言いたいことをちゃんとした日本語で表現できないことや、日本語で書かれていることが理解できないというのは困りものです。さらに、なんらかの事情で言葉が本当に「わからない」場合でも、それは免罪符にはなりません。

 「私、小学生だから日本語判らない〜」など、年齢的な問題が同時にあるのならば、「キッズgoo」「Yahoo!きっず」などから自分のレベルに合うサイトにだけ行って欲しいものです。自分相応のコミュニティーが一番居心地いいでしょう。

嫌われる話題をわざわざ持ち出す人

 個人攻撃や差別的な話題・表現は嫌う人がかなり多いので、オープンな掲示板やチャットではもちろん、メールでもその手の話題を出すと嫌われます。
 また、エロネタ下ネタ話題が苦手な人も結構います。苦手な相手にその手の話題を出すと嫌われます。

 …ワタシは基本的に差別的表現と下ネタ好んで使うので、嫌われてるかも知れない(笑)。

精神年齢が低い人

 人の書いた文章からは、その人の人間性がにじみ出てくるもの(とされています)です。いわゆる「精神年齢」が、低いならばその程度の文章になり、幼い雰囲気の文章を書く人は嫌われやすいものです。

 また、コレには実年齢が18歳未満なのに精神年齢を持ち出して何とか18禁サイトに入るような男女も含みます。(当然、バレた場合にはかなり嫌われます)
 また、(精神年齢で誤魔化そうとするなど)実際にはオコサマ的思考の人は、当然嫌われることをしがちなので結果として嫌われます。

 何がいいことで何があまりいいことでないかを身をもって体験して下さい。

空気の読めない人

 馴れ合い的空間では馴れ合うように振る舞い、殺伐とした空間では殺伐と振る舞うのがネットで嫌われないコツです。互いにさん付けで丁寧語で書き込んでいるような場所に、人を呼び捨てにするレスや、☆やvvvvを多用するレスをすると嫌われます。
 文章表現の面でも、例えば小文字の「ぁ」や「ゎ」を多用した方がいいような掲示板もあれば、逆にその手の表現をするだけで袋叩きにされる場所もあります。
 いわゆる「空気を読む能力」というのは重要で、それの出来ない人は嫌われます。

ページ先頭へ


メール利用者編

 掲示板で嫌われる事も多々含まれています。

「募集もしていないお友達」

 メル友を特に募集していない人に「お友達になりましょう」メールを送ると、たいていは嫌われます。
 ヒマな人は多いですが、誰もがヒマというわけではありません。
 なお、お友達を募集している人相手でも、突然ため口のメールは避けた方が良いでしょう。

クレクレ君

 コレは俗語で、「タダ(安価)で何でもちょうだい」「教えてくれ」と迫ってくる、かつ、しつこくて、人の迷惑考えない人。苦労して手に入れたモノをタダでくれろとか公開中止したものをよこせとか、どういう神経してるんだ…と、とにかく嫌われます。
 ネットゲームでもいますし、ファイル交換の世界でもいます。掲示板にも現れます(要はどこにでも現れます)。下の「教えて君・ちゃん」と同義で使われることも多いです。

 基本的に人のものは人のものなので、代償なしでもらえることはほぼありません。コジキ行為はやめましょう。

教えて君・教えてちゃん

 二つとも同じ意味で、もちろん俗語です。(君とちゃんは、性別か年齢の違いですかね)

 掲示板やメールなどで、Webの検索サイトで少し調べりゃ判るようなことを「自分で答えを見つけようとせず他人に質問を繰り返す人」「初歩的な質問ばかりする探求心のない人」(更にお礼をちゃんと言わない人)のことを指します。
 リアル社会では判らない事を素直に認めて人に訊くということは全く悪いことではありませんし、幼児が好奇心旺盛なのは仕方ないですが、ネットでは基本が「自分の判らない所は自分で調べる」なので、クレクレ君同様に相当嫌われます。(要するに質問掲示板は一般的に割と殺伐としたところなのです)
 更に、教えて君・教えてちゃんの場合、初心者を言い訳として回答する上で必要な情報も書かず、「○○が全く判らないから教えて」といった短い文面で質問してくることも多いので、なおさら嫌われます。例えば「同人活動の方法が全く判らないから教えて」といった感じで、まず何がやりたいのか、何が判らないのか、回答しようとしている人にも判りません。例え「初心者」だって具体的に何がやりたいとかはある筈で、そういった事を書いてくれないと回答者も困ります。そしてちゃんとした回答が得られてもお礼をちゃんと言わない人が多い。かくして教えて君・教えてちゃんはとても嫌われます。

 自分がそうならない・そう呼ばれない対策としては、初心者だろうが年少者だろうが検索サイトなどでネット上の情報を根気よく検索する能力をとにかく向上することしかありません。それをやる気がない・出来ないならば、知らないことの情報収集をネットで行うのは諦めた方が良いです。判らないことは図書館で調べ、ネットでは友達とメールのやりとりだけしていて下さい。
 そして、どうしても質問するときは「何」が判らないのかをかなり具体的に書く必要があります。また、自分でも努力してみてどうしても判らない場合に、どこから先が判らないかの質問をするべきです。「対応法としては〜〜と……とが考えられるのですが、どちらの方が良いでしょうか?(あるいはそのほかにも良い方法はあるでしょうか?)」などとある程度解決法が絞られている質問の方が回答者としても答えやすいです。

 また、回答者にできる対策としては、「教えてちゃんでスイマセンが…」などと自覚しているような質問者は回答しない・放置がいいでしょう(答えてあげてしまうと増長してしまいます)。メールで質問をもらい、親切で答えてあげるにしてもある程度のヒントだけにとどめ、「後はご自分で調べて下さい」とあしらった方がその人の為にもなるでしょう。

ページ先頭へ


掲示板利用者編

 もちろん、チャットやメールにも言えることもあります…。

マルチポスト

 あちこちの掲示板に同じ書き込み(質問や宣伝など)する人はとても嫌われます。
 どんなに良い内容の書き込みでも、ダメだこりゃ、と思われ、削除されます。(たまにチェーンメール化しますが)
 理由は色々ありますが、とにかく信用をなくす行為ですので、絶対にやめましょう。

 なお、同じ文面のメールを色々な人に大量に送りつけるのは「SPAM」行為とされ、(マルチポスト以上に)やはりとても嫌われます。やめましょう。

掲示板荒らし(管理人にとって) / 荒らしにヘタな反応する人

 嫌われる為におこなっている「掲示板荒らし」が嫌われるのは当然として、特に若いHP管理人の中には、ホームページに関してちょっとでも批判しただけで荒らしと認定してしまう人もいます。(これは管理人にかなり問題があり、批判した人は本来悪くはありませんが、嫌われます。そしてそのような管理人も、他の人から嫌われることが多いです…)
 また、荒らしにヘタに反応してしまう人も、例えそこの掲示板の常連だとしても結果的に荒らし同様に場を荒らしてしまうことになるので、結局嫌われます。

場をわきまえない2ちゃんねらー・VIPPER

 2ちゃんねらーは割と沢山いますが、一方ではかなり嫌っている人も多いです。度が過ぎた「2ちゃんねる嫌い」も叩かれる原因となるのですが、それはさておき。
 お金払ってまで2ちゃんねるを利用しているヘビーな2ちゃんねらーでも、一般的な掲示板では隠しておくのが無難です。2ちゃんねらーであることにステータスはありません。
 もちろん、管理人から他の訪問者まで、2ちゃんねる用語が飛び交っているような掲示板では隠れる必要はありません。最近はそういうところも増えてきましたね。

「もう来ません」と言う人

 掲示板などで何か失言や失敗をやらかして叩かれた(←本人の認識 / 実際には「忠告」も多い…)あげくに、結局「ごめんなさい」などとは言わずに、「もう来ません」「もういいです」とお約束の捨てぜりふを吐いて去る人がいます。(そして、結局はまた来て、更に嫌われてしまう…)
 このセリフを出す頃にはとっくに嫌われている場合が多いですが、何度もこのセリフを使わなければいけない状況に陥った人は、自分の態度を考え直した方がいいでしょう。

私信大好き

 内輪や関係者だけが閲覧・書き込みする掲示板ならば構わないのですが、そうでない掲示板で管理人や他の常連への私信書き込みばかりすると、他の閲覧者から割と嫌われるようです。
 どうしてもメールで連絡がつかなかったり、掲示板に書き込まなければいけない(=広く伝えたい)内容でない限り、私信はメールで行いましょう。

ページ先頭へ


チャット利用者編

 チャットのはまりすぎも問題が多いですが、チャットで嫌われるとかなり悲惨です。嫌われないように努力するべきです。

話題に気を配らない人

 リアルタイムのやりとりであるチャットでは、掲示板以上に場の雰囲気を壊さないのが重要となります。
 もちろん場所にもよりますが、チャットでは思想問題や宗教話題を持ち出すとかなりの確率で嫌われます。商業勧誘を行うと確実に嫌われます。意外なところでは野球やJリーグ球団の話題も割と揉める原因となり、嫌われることがあります。
 その他、同人系かつカップリング指定が特にないサイトのチャットで、ヘタにカップリング話題も持ち出すともめ事の元となり、嫌われかねません。

なりきりチャットでない所でなりきりチャットをしたがる人

 「なりきりチャット(通称なりチャ)」やTRPG的なチャットは大好きな人もいる反面、大嫌いな人もいるので、いきなりキャラ名ハンドルで入室するなど無理強いをすると、嫌われることがあります。
 ワタシはなりチャが結構嫌いなので、チャットでなりきりモードになったら逃げます…。最近はなりチャはIRCでやっている人が多いみたいですが。

ケンカが大好きな人

 チャットでは揉めることが多々ありますが、揉めごとを更に煽るような人は嫌われます。議論を吹っかけるなどなど…。
 これは一般的な掲示板でも同様ですね。議論は議論がしやすい掲示板で。

秘話大好き参加者

 チャットの中には、1対1で話せるモード(秘話機能などと呼びますね)のあるものがありますが、常連との秘話ばかりやっている参加者は割と嫌われます。
 特定の相手と1対1で話したければ、インスタントメッセンジャーの方が良いでしょう。

 …ってこれはワタシがそうでした。実際に常連以外からは結構嫌われます。

潜りっぱなし(ROMしっぱなし)の人

 チャットには「参加者」として表示されているのに、実際にはチャットに参加していない人がいたりします。俗に「潜ってる」等と呼びます。
 トイレや風呂や食事なら仕方ないですが、自分が入室したのに気付いてくれず、挨拶すらしてくれない相手を「何コイツ」と思うかも知れないですし、実際には裏で秘話に盛り上がっていたりして、結局嫌われることも多々あります。

 そういえば…「ROMるだけのメンバーがやたらに多い」のはチャットがダメになる前兆なんですよね…。

ページ先頭へ


サイト管理人編

 嫌われる閲覧者がいる一方で管理人が嫌われることも多々あります。
 ここではサイト制作者・管理人として嫌われることを書いておきます。

 なお、「嫌われるサイト」と「嫌われる管理人」はイコールではありません。「作者はいい人っぽいんだけど、このサイトはどうしようもないな…」とか「このサイトの作者はむかつくけど絵は好きなんだよなぁ…」といった事はよくあります。

自分ルールを押しつける管理人

 一般のネット利用者には訳のわからないルールを作り、それを訪問者に守らせようとするサイト制作者・掲示板管理人はとても嫌われます。そして荒らしを呼びます。
 一方で「妙なルール」こそを常識的なネットマナーだと思いこんでいることもあります。若年層で広がっているネットマナーは一般的なネットマナーと若干違うので気をつけてください。

強要する管理人

 上記「自分ルールを…」に近いです。特に「掲示板には必ず書いていって下さいね☆」や「キリ番踏み逃げ厳禁!!アクセス解析で判りますよ〜」などと公言してしまうとかなり嫌われます
 Webサイトを見る人は勝手に見ているだけであり、「〜しなければいけない」義務はありません。更に言うならば、「〜してはいけない」を守る義務・義理は本来ないのです。
 Webサイトはもはや誰にでも作ることのできるものなので、個人サイトの管理人などちっとも偉くないということを自覚しておきましょう。

同人世界関係または同世代者しか頭にない管理人

 「Web上で公開している以上、どんな人が訪問するか判らない」ということが理解できていないと、ついうっかりしょうもないことを書いてしまい、嫌われる元となります。
 同人世界が好きな人は割とたくさんいますが、それ以上に人の趣味は色々で幅広い世代の人がネットにアクセスします。ネット世界は割と広いということを理解して欲しいものです。そして、人から命令されるのが嫌いな人や、「ギャル文字」などの文化が理解できない人、説明書きが本当に読めない外国の人もページを閲覧するかも知れないということは頭に入れた方が良いでしょう。

宣伝魔

 他のサイトの掲示板で「ホームぺージ作りました〜来てね☆☆☆」とだけ書き込む人は嫌われます。マルチポストでいろんな掲示板にそれを書き込むともう最悪です。

 最近は業者の書き込みも多いので、速攻削除されることもあるでしょう。

パクる人 (特にトレス模写小説のコピペetc…)

 バレたら嫌われる所の話じゃありません。サイト閉鎖まで追い込まれるでしょう。
 パクリだと自覚しているのならば、絶対にやめなさい。
 身近にやっている人がいたら、とめなさい。
 コレだけはシャレになりません…。

被害妄想のある(ように見える)人

 例えばパクられた事実はなく、ちゃんとした証拠もないのに「パクられた〜」とわめいてしまうと嫌われます。
 「なんで私だけ・・・」などと口走るのも(たとえそう思っていても)避けた方がいいです。学校でのいじめられ話題なども要注意です。「かわいそうですねぇ」と言ってもらいたいだけの本当にかわいそうな人に思われます。

 オフラインでの直接の知り合いで、これがあまりひどい人が近くにいたら、病院に行くことを勧めた方がいいかもしれません(自分では気付きにくいので、他の人に気付いて貰う必要があります)。

ページ先頭へ