どうじんようごのきそちしき

■ 同人誌即売会の話。 ■

どうじんしそくばいかいのはなし。

同人用語の基礎知識  / 同人誌即売会の話。
 「同人誌即売会」についてそれなりに解説してみました。


同人誌即売会って?

 同人活動している人が、自分たちの作った「同人誌」や「同人グッズ」「同人ソフト」を持ち寄って展示即売する場所です。雰囲気的には「フリーマーケット」が一番近いでしょう(ルールはだいぶ違いますが)。
 要するに、同人誌を手に入れたり自分が作ったものを売ったりするのに一番手っ取り早く、また確実な場所です。


同人誌即売会の分類

 ただ、同人誌即売会と一口にいってもその内容・規模によってその実態は大きく異なってきます。

 即売会の内容は大きく2つにわかれます。

 まずは、アニメ・マンガ・ゲーム・芸能・オリジナルなど何でもありの「オールジャンル」の同人誌即売会。これは100スペース程度の小規模イベントから、1000〜5000スペースまでの中規模イベント、そして10000スペースを超えるような大規模イベントがあります。
 100〜200スペースの小規模なものは毎週日本のどこかで開かれていますし、東京・大阪・名古屋・福岡などの大都市では、2ヶ月に一回程度は2000スペース以上の即売会が開かれています。更に年に2回、東京で「コミックマーケット」がありますし、また「スーパーコミックシティ」(東京・大阪)もかなり大規模のものです。

 もうひとつ…「KOFオンリー」とか「創作オンリー」など、あるひとつの「ジャンル」に限定して行う同人誌即売会があります。これを「オンリーイベント」、略して「オンリー」と呼びます。「特定ゲーム会社(の作品)」オンリーもありますし、さらにある作品の中の特定のキャラや、カップリングのオンリー、というのもあったりします。
こちらは30〜200スペースと、わりあいスペース数は少ないのですが(例外的に創作オンリーでは1000スペース超のものがあります)、同じものが好きな人だけで集まるので話が盛りあがったり、欲しい本が手に入ったりするのはオールジャンルイベントよりもこちらの方かもしれません。 こうしたオンリージャンルイベントはジャンルにもよりますが、主に東京・大阪などで行われています(名古屋や福岡で開催されることもありますね)。最近では地方で開催されるオンリーも増えました…。


同人誌即売会に「参加」するって?

 同人誌即売会では、来場者を「お客さん」と呼ばず、「参加者」と呼ぶ風潮があります。この「参加者」には次の3種類があります。

「スタッフ参加者」

 その同人誌即売会を運営する立場の人。バイトの場合もあるし、ボランティアの場合もあります。(オンリーイベントは殆どボランティアです。)

「サークル参加者」

 平たく言えば、「同人誌を売るために同人誌即売会に来場する人」。通常の展示即売会の「出展者」に相当しますね。

「一般参加者」

 上2つに当てはまらない人。本を買いに来る人。コスプレの撮影に来る人…。

 その他、コスプレの事前登録制がとられているような場合は「コスプレ参加者」などという区分があるイベントもあります。もちろん、一般参加やサークル参加としてコスプレを楽しんで下さい、というイベントも多いです。


同人誌即売会に関するいくつかの説明。

一般参加してみよう

即売会に「一般参加」するときの基本的なことです。

サークル参加してみよう  申込み編 / 当日編

即売会にサークル参加する為のノウハウです。

イベントスタッフやってみよう

即売会のスタッフをやるときのお話です(未公開)。

コミケ参加の基礎知識

独立コーナーです。「コミックマーケット」に特異的な話などはこちら。

同人誌即売会の開き方。

同人誌即売会を開催する時の注意点などです。参考までに。