どうじんようごのきそちしき・どうじんしのつくりかた

■ コピー本の作り方(暫定版) ■

こぴーほんのつくりかた

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 「コピー本の作り方」を暫定的に公開します。(「面付の方法」がないので意味ナシも同然ですが)
 デジカメを入手してきちんと作りたいのですがいつになるやら…


コピー本製作の手順

 次のような流れで作ると楽です。

  1. コピー機の下調べ
     コピー機はコピー品質の個体差が激しいので、出来れば使おうと思っているコピー機の下調べをしておくと良いです。「両面コピー」や「紙の持ち込み」の可否も聞いておいて下さい(できないと言われる場合も多いですが…)。

  2. 「装丁」を決める
     コピー機を調べて両面コピー可能ならば「中綴じ」や「平綴じ」が可能です。そうでない場合は「袋綴じ」になります。
     また、紙の持ち込みが可能ならば、表紙に「特殊紙」(コピーできるもの)を使うことができますので、あらかじめ購入しておくと良いでしょう。

  3. 原稿製作
    注意点がいくつかあります

  4. 面付

  5. コピー

  6. 製本

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コピー本原稿製作上の注意点

 基本は「オフセット本原稿製作上の注意点」と変わらないですが、コピー本独特の注意点として以下にあげておきます。

薄墨、えんぴつ描き原稿でもそれなりにキレイにコピーに出ます

 オフ本原稿では「やってはいけない」とされますが、コピーなら出ます。(実はオフ本でも一度コピーすれば一応使えます)カラー原稿も、「それなり」ですが使うことが出来ます。
 ただし…キレイにコピーできるコピー機ばかりとは限らないので、あまり過信するのは禁物です。

マンガ用原稿用紙にこだわる必要はありません

 印刷所に頼む場合はマンガ用原稿用紙を使うのが一番ですが、コピー本は普通の白い紙に絵を描いてコピーして製本するだけで「コピー本」は出来上がったりします。
 ただ、最初のうちはそういった手抜きをするのではなく、やはりマンガ用原稿用紙を使った方が上達するとは思います。

塗りむらのないキレイなベタを塗りましょう

 ベタの塗りむらは無惨なまでにコピーで出てしまうことがありますので、丁寧に塗るようにして下さい。

トーンが意外にキレイに出ない場合もあります

 カラーコピー機のモノクロモードの場合、網点トーンが「モワレ」になってしまい、キレイに印刷できない場合があります。トーンに頼らない、説得力のある描線でマンガを描くのが一番です。

厳密な見開きイラストはできません。

 「コピーずれ」が発生するので多少ずれても構わない見開きなら良いですが厳密なものはコピー本では避けた方ががっかりしないで済みます。

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コピーの取り方

 説明するほどのことではありませんが、一応…。

モードについて
 「文字モード」「写真モード」などのモードのあるコピー機がありますが、機種ごとに全然違うので試し刷りをして下さい。ワタシの感覚では、白黒コピー機では「写真モード」、カラーコピー機では「文字モード」でコピーを取るとマンガ原稿がキレイにコピーできる気がします。

コピーずれについて
 両面コピーすると、裏と表が数ミリずれることがありますが、このコピーずれをなんとかするのはかなり難しいです(地道に試し刷りしながらそのコピー機特有の「ずれ方」を研究するしかありません)。
 また、1枚1枚微妙に印刷がずれるのは、紙をトレイに入れる時に揃えて入れればある程度は防げますが、完全に防ぐのは無理です。故に、コピー本では厳密な見開きは難しいです。

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