どうじんようごのきそちしき・どうじんしのつくりかた

■ マンガ同人誌の作り方。 ■

まんがどうじんしのつくりかた

同人用語の基礎知識  / 同人誌の作り方 / マンガ同人誌の作り方。


 マンガの同人誌を作る時のセオリーみたいもんです。マンガが下手っくそなワタシが書いて役に立つかな…(汗)。


マンガの描き方(手順)

 人によっても違うでしょうけど、大体マンガは次のような感じで描きます。描くことになってます。
 ちなみに一番時間がかかるのは絵コンテと下描きのどちらかという人が多いようですね(人それぞれ)。ワタシはとにかく絵を描くこと、特にペン入れが苦手なので、ペン入れが一番時間かかります…。(下絵も時間かかるけど…)

1・プロット、あらすじをたてる。

 まずは「こーゆー雰囲気のこんな話を描こう」…と物語を考えましょう。まず「カップリング」ありきだったり(笑)、何かしら場面が脳裏に浮かんでそこから芋蔓式に話を考える場合(これはワタシの場合)や、色々なケースがあるでしょうが。脳みそをフル回転させて色々考えてみましょう。
 大体おおまかな筋ができたら、ストーリーの流れを整理してみてください。パソコン上でシナリオを書くのもいいでしょうね。そして後で実際に作画することを年頭に入れ、ここの段階で内容を練りに練っておきます。例えば自分に描けそうもないものの場合、どうやってごまかすかもこのとき考えておきましょう(苦笑)…。

2・絵コンテ(ネーム?)

 絵コンテというのは、元はアニメや映画の用語らしいです(未確認)。とりあえずここで、実際にマンガ原稿用紙に描く前に、別の紙に「コマ割り」や「セリフ」、「フキダシ」の位置や大きさ、人物のレイアウトなどを大雑把に描いてみることです。この段階で実際に何ページになるのかとか、画面とセリフの流れも確定します。プロのマンガ家でも、ここで編集者さんに見せることになっているようですね(ここでOKをもらってから次の段階に)。
 なお、この段階で原稿用紙と同じ大きさの紙にきっちりと描き、そこからトレス台を使って白紙の原稿用紙に直接ペン入れしてしまう方法もあります。原稿用紙に下描きをしないですむので原稿が汚れない、鉛筆線がペン入れのインクを弾くのを防げる、更に何より、2度手間が省ける(笑)、などいくつかのメリットがありますので、トレス台などを持っている場合は試してみるといいでしょう。

3・下描きとペン入れ

 (くわしくは「マンガの描き方」の本でも読んでください…)
 まず、マンガ用の原稿用紙に鉛筆やシャーペン(蛍光黄色ペン等を使う人もいる…)で下描きします。絵コンテを見ながらコマを割り、丁寧にかきこんでいって下さい。なかなか思うように描けなくて何度も消しゴムをかけて描き直すとペン入れがしにくくなることもありますので、あまりひどいようならもう一度白紙の原稿用紙を使って描き直してください。
 そして、鉛筆で描いた上から、「ペン入れ」します。この辺はマンガの描き方の本を読んだ方がいいでしょう。なお、オフセット印刷を行う場合は、墨汁でペン入れするのが一番いいのですが(普通のインクよりは…)、そうでない場合は、まぁなんでもいいでしょう(笑)。極端な話、コピー本の場合はペン入れなしの鉛筆画でもコピーできます。

4・仕上げる。

 ペン入れを終えてインクが乾いたら、鉛筆で描いたのならば消しゴムで下描きの線を消してから「仕上げ」の作業に入ります。ふきだしの中の台詞もここで消しておくといいでしょう。(ワープロ打ちなどをしてない場合はコピーとっといてね…結構台詞って忘れるから…)
 まずは必要な部分に「ベタ」(黒く塗りつぶす部分)を入れます。むらにならないように塗ってください。特にコピーの場合、油性ペンなどの塗りむらがコピーに出るので気を付けて下さい。
 「ベタ」部分が乾いたら、次にトーンを貼ったり削ったりします。このとき消しゴムのカスやカストーン、トーンの削りカスは印刷での汚れの原因になりますのでキレイに取り除いておきましょう。メンディングテープやセロテープを粘着面を外にして指に巻いて、軽くなでるとちゃんと取れます。

 これで「マンガ」は出来上がりです。
 あとはふきだしの中の台詞にワープロ打ちしたものを貼り込んだり、または手でそれを書いたり、またノンブルを貼りだりして、「原稿」はできあがります。おつかれさまでした(笑)。

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マンガを描く上で注意したい点。

 オフ本・コピー本関係なくマンガを描く時に注意したい点をいくつか。そのうち図解にします。

「ノド」部分には重要な絵や文字が入らないようにする。
 本を綴じる側の部分、「ノド」にはあまり重要な絵や文字は入らないようにしましょう。右ページならば左部分、左ページならば右部分ですね。
 これは本になった時に読みにくいからです。これは(…同人出身じゃない)漫画家さんの単行本を見ればたいていの場合はのど部分には絵が描いていませんね…?(マンガとしてのセオリーだそうです。古いマンガの描き方本には大抵この手の注意があります)
 ネームや下描きの時に気を付けるようにして下さいね。

「タチキリ」は多用しない。
 「トンボ」や「ノンブル」がいれにくくなるため、また、あまり濫用されていても「見苦しい」ということらしく、「タチキリ」は多用しない方がいいとされています。タチキリは、ここぞというトコロで使いましょう。
 また、「ノド」部分のタチキリは無意味です。読みにくくなるだけです…。

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また追加します。…誰か絵が上手くなる方法教えて下さい…(切実)。