どうじんようごのきそちしき・こみけさんかのきそちしき

■ コミックマーケットって? ■

こみっくまーけっとって?

同人用語の基礎知識  / コミケ参加の基礎知識 / コミックマーケットって?
 ここでは「コミックマーケット」とは何なんだろう、ということについて少し述べてます。でも読んだ人それぞれで存在意義について考えて下さいね。


コミックマーケットって?

 コミックマーケット、通称「コミケ」「コミケット」は、「コミックマーケット準備会」が開催する「オールジャンル同人誌即売会」です。ようするに普通の本屋じゃ買えない「同人誌」を売ったり買ったりするための場所です。もちろん、誰かに会いに来場する人もいますし、その他企業ブースコスプレもある、「マンガ・アニメ・ゲーム好きの為のお祭り」です。

 事実上最大・最強の同人誌即売会として同人界に君臨するもので、ずっと関東で開催されているにもかかわらず、全国津々浦々から同人誌を売りに、又は買いに人がやってきます。それによって「コミケは凄い」と思いこんでいる人が増え、同人誌作っているならば一度はサークル参加したいイベント…というような感じにもなっています。

 さて、「同人誌即売会」としてのコミックマーケットは、メジャージャンルはもちろん、コミケでしか買えない、サークルの立場では「売れない」=「出しにくい」ジャンル(評論系や古いアニメなど)の同人誌があるのが他のオールジャンル同人誌即売会と違う一番の特徴だとワタシは思います(コミケにしか参加しないサークルさんもいますね)。更に、他の「オールジャンル」即売会では、結局女性向けサークルが殆どになったりまたは男性向けが(以下略)…ということが多いのですが、コミケでは男性向き・女性向きのバランスが比較的均等になっていますね。

 また、他の大型同人誌即売会は、管理上の都合などにより、コスプレができない場合が殆どなのですが、コミケだけは、コスプレを「表現」として認め、それを許可しているという特徴もあります。スタッフにもコスプレしている人はいますし、「コスプレはコミケの華」といわれることもあります。ただ、コスプレやその写真撮影にも各種問題がおきていますが…。

 あと最近では、「企業ブース」が設けられています。出版社やゲーム会社がその作品を宣伝する(等の)ために出展してます。これにも賛否両論ありますね…。

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コミケットっていつどこでやっているの?

 現在は、原則的に年2回、お盆のころ(8月中旬)と年の瀬(12月下旬)に「東京ビッグサイト」で行われています。どちらも時期的に厳しいのですが、会場がまるまる全部借りられるのがその時期位しかない…というのが公式の理由だったかと記憶しています。会場については…詳しくはビッグサイトのホームページを見てくださいね。
 なお、「コミケットスペシャル」という特別版イベントが、1996年春に晴海国際見本市会場が閉鎖された時と、2000年春に沖縄で行われました。(ずーっと前にも「コミケットスペシャル」という名のイベントはやっていましたが今のものとは別物として考えた方がいいでしょうね…)

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コミケットの「参加者」

 コミケットでは、それぞれ来場目的は違えど、来場者を「参加者」と呼んでいます。主にサークル参加者一般参加者スタッフ参加者(準備会)に分けられます。

 本を買いに来たりコスプレをするために来場する「一般参加」の場合には事前申込などは必要ありませんが、本を売りに来場する「サークル参加」と、運営する立場としての「スタッフ参加」の場合には事前申込・登録が必要となっています。

 さて、コミケットでは参加者について以下のように宣言しています。

「コミケットは企画参加者としてのサークル、読み手、受け手としての一般参加者、そして準備会の三つを構成要素として行われるマンガ、アニメetcのファンの交流会です。コミケットを取り行うのは全ての参加者であるというのが基本であり、参加者全員は全て平等であらねばなりません。」

 でも実際のところは…一般参加者・サークル・スタッフそれぞれ、「俺らこそがコミケを支えてる」と思っているように感じられます。「お客さま」扱いしてもらいたいような一般参加者(コスプレイヤー)、サークルの本がなければコミケはないと思っているようなサークル、妙に殺気立っててエバリちらしているスタッフ…。本来はみんな平等な「いち参加者」なハズなのにね…。


 なお、企業ブースの出展者についてはそれを「参加者」として考えるかは微妙な所だと思います…(苦笑)。ま、休憩時間に同人誌買いあさりに行ってるのも多いからやっぱり参加者なのかな。

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