どうじんようごのきそちしき

■ 即売会申込みの注意点。 ■

そくばいかいもうしこみのちゅういてん

同人用語の基礎知識  / 用語集 / 同人誌即売会用語の基礎知識 / 即売会申込みの注意点
 サークル参加申込みで注意して欲しい、サークルカットや申込書のかき方の注意点です。合体申込みに関するものが多いかな?


「合体申込み」について

 「合体」(2つ(以上)のサークルを隣同士の席に配置してもらうこと・「隣接」と呼ぶ場合も…)申込みでの注意点です。

指定された申込み方法を守る。
 例えば…「1つの封筒に入れて一緒に送る」とか「それぞれ返信用封筒を用意する」とか「為替は1枚にまとめない」とか「合体できるサークルは2つまで」とか「連カット禁止」とかいった指定が申込書の注意書きには必ず書いてあるハズなので、それをよく読んで守って申し込んで下さい。

それぞれのサークルのジャンル作品カップリングを統一して申し込む。
 特にオールジャンル即売会の場合重要です。合体申込みする際には実際の活動とは関係なく、それぞれの申込書に記入する作品名やカップリングを配置されたいものに統一して下さい。
■ 例 ■

ジャンル

自分 合体相手 結果
アニメFCアニメFC
ゲームFCアニメFC×
ジャンプ系FCジャンプ系FC
創作男性向け×
同じジャンルでも「作品」「カップリング」が違うと合体出来ません!


作品

ジャンプ系として申し込んだと仮定します
自分 合体相手 結果
ワンピースワンピース
NARUTO封神演義×
シャーマンキング仏ゾーン×
H×H幽遊白書×
同じ作品でも「カップリング」が違うと合体出来ません。
片方が「ジャンル」を間違えて記入してると書類不備になるかもです。
同じ作家のものでも「別作品」だと(普通は)合体できません。

また「コロコロ」であるような「同一作品」を別作家が描いている場合や
アニメとマンガで全く別作品になっているような場合、
アニメでタイトルが変わるようなシリーズになっている場合は
(ポケモンやレツゴーやゾイドやビックリマンなど…)
「○○先生版」「アニメ版」などと統一しておいて下さい…。



カップリング

ジャンプ系・封神演義で申し込んだと仮定します
自分 合体相手 結果
太公望中心太公望中心
太公望中心ナタク×天祥×
普賢×太公望普賢×太公望
武吉×太公望太公望×武吉×
武吉×太公望ようぜん×太公望×(注1)
太公望中心武吉×太公望△(注2)
太公望中心太公望×武吉△(注3)
基本は申込書の記述は完全に統一するです。

注1…小さい即売会ならばもしかしたらOKかも知れませんが普通はダメです。
注2…「武吉×太公望」の場所に配置されます。
注3…「太公望×武吉」の場所に配置されます。
注2と注3では場所がだいぶ変わるでしょう…

ジャンルと(補足)説明について

 ジャンルや補足の説明は、イベントのスペース配置に必要なデータなので、正しく・判りやすく書くようにしてください。(あるジャンルでは「常識」の書き方でも、配置している人が判らない場合があります…)

基本。


  • 「ジャンプ系」の場合はそのまま作品名を書けば概ね大丈夫です。
  • 「マンガ系」「アニメ系」の場合は作品の出版社・掲載雑誌(マンガ・マンガ原作アニメなど)、制作会社(ゲーム・オリジナルのアニメなど)を記入する。
  • 「芸能(音楽・スポーツ)」や「創作系」の場合は「傾向」を記入する(下記参照)。
  • 「小説」や「ゲーム」の場合はさらにジャンルも書いてあると良いです。


 これらの説明はマイナー作品の場合は特に必要です。(配置の参考にするため)だから比較的「メジャー」な作品の場合はそのまま作品名書いても大丈夫…かも(書いておくに越したことはありませんが)。
 なお…男女カップリングの場合は「ノーマル」と記入する必要がある場合もあります(Cityなど)。

大体こんな感じに…。


Cityの申込書より


ワールドの申込書より


※あくまでも例です……。これで「不備」らない可能性はゼロではありません。

(オリジナル)アニメの場合
制作会社(マイナー作品は特に必要) 「サンライズ」「ガイナックス」など
作品名 (「天地無用」「無限のリヴァイアス」など)
+キャラorカップリング

(マンガ原作)アニメの場合
掲載誌(マイナー作品は必要) 「コロコロ掲載」「ボンボン掲載」など
作品名(「ゾイド」「メダロット」「バトシーラー」など)
+キャラorカップリング

マンガの場合
掲載誌 「りぼん」「花とゆめ」「ガンガン」「サンデー」など
作品名(「フルーツバスケット」「ハレのちグゥ」など…)
+キャラorカップリング
アニメになったマンガ」はマンガとして申し込むかアニメとして申し込むか判りにくいです…。補足説明に書いてなくて自分で判断しきれなかったらイベント主催者に問い合わせると良いでしょう。

ゲーム系の場合
制作会社 「スクウェア」「SNK」「カプコン」「光栄」 など
ジャンル
 「RPG」「AVG」「SLG」「格闘」「パズル」 など…(マイナー作品の場合必要)
作品名(「ファイナルファンタジーX」「サムライスピリッツ」など)
+キャラorカップリング
イベントによっては、「RPG」「格闘」などはそれぞれ独立した「ジャンル」になっています。

小説の場合
※田中芳樹・栗本薫など同人で割と人気のある作家の場合は作家名+作品名+カップリング…でいいかもしれません
出版社 または 「コバルト」「富士見ファンタジア」などのシリーズ
 (通りがよさそうなものを…)
ジャンル(「ミステリー」「SF」「推理」など)
作家名
作品名
+キャラorカップリング
小説ジャンルは配置担当者が「小説」に疎く、作品名でミステリーかSFか…ってのを知らない場合もあるので出来るだけ詳しく書いた方がいいです。

芸能・音楽系の場合(ナマモノジャンル)
ジャンル
 「邦楽」「ビジュアル系」「ジャニーズ」「特撮」「野球」「Jリーグ」「お笑い」など…
グループ名・チーム名・番組名
 「SM○P」「阪神」「仮面ライダーアギト」などなど…
+人物(キャラクター)名orカップリング
これも、配置担当者がこのジャンルを知らない人だとビジュアル系かいわゆる邦楽かは判らない場合もあるので詳しく書いた方がいいようです。

創作系の場合
傾向 「動物もの」「ファンタジー」「SF」 など

創作JUNEの場合
傾向 「サラリーマンもの」「学園もの」「ショタ」 など

「連カット」は何故禁止されるのか?

 「連カット」とは、2つの「サークルカット」を左右でつなげて2つで一枚の絵になるようにしたものです。1つのサークルが2スペース分確保する時に多く行われているようです(コミケならその段階でアウト)。

左側用カット右側用カット

↑こんな風に描きますね。でも配置がこうなればイイですが、

右側用カット左側用カット

↑こうなると間抜けです。しかもこうなる確率は50%です…。

 更にイベントの申込数が多くて(例えばコミケ)

右側用カット
の方だけ受かると……悲しいでしょう…(もう一つならまだしも)。

 小さな即売会では配置段階である程度配慮してもらえますが、大きくなるとそうも言ってられないので、こういったサークルカットを禁止している即売会も多いです


■   ■